特徴は、
- 月間カレンダーとガントチャートを同時に見れる
- カレンダーは月曜始まり
- 「2019年10月~2021年3月」の長期間で、4月からの年度に対応
- 小さめ(A6サイズより少し大きめ)
- 4色ボールペンを同時に持ち運べる
- コクヨのミニチュアサイズのCampusノートを挟める
昨年も作りましたが、
- ガントチャートの向きを変えた
- 紙を薄くした 「TomoeRiver FP68 (68g/㎡)」
10月から2か月半ほど使用してみましたが、昨年度と比較して、すごく使い勝手が良くなりました。
月間カレンダーとガントチャートを同時に見れるスケジュール帳は、色々なメーカーから販売されています。
でも、A5サイズが主で、持ち運びには向いていません。
私のように、書き込む量 < 持ち運びやすさ を優先したい方のために、
以下のリンクに、月間カレンダーとガントチャートのPDFファイルを置きました。
よろしければ、PDFファイルをダウンロードして、A4サイズの紙に印刷してご利用ください。
私はフリクションのペンで書いたり消したりを繰り返すので、インクジェット印刷ではインクが擦れて汚れて見え辛くなりました。
レーザープリンターがおすすめです。
ご自宅にない場合は、コンビニのマルチコピー機をご利用ください。
可能であれば、濃淡は薄めに印刷すると良いと思います。
以下に、ページの作り方を記載しますので、参考になさってください。
私は、ZUTTER(ザッター)のBind-It-All(バインドイットオール)で製本しましたが、ご自身のやりやすいやり方で製本してください。
Bind-It-Allの詳しい使い方は、以下を参考にしてください。
私も使用前はいつも、こちらのページで再勉強させていただいています。
----- ページの作り方 -----
月間カレンダーは4分の1、ガントチャートは半分にカットして使います。
次の3枚を厚めの紙で作ります。
2枚はそのまま使います。
ノートを挟むページは、ガントチャートのように折り返します。
写真では、スコアリングボードという道具を使って、折り目をつけました。
ノートを挟みやすいように、中央に切り込みを作っておきます。
表紙と裏表紙を作ります。
Bind-It-Allは、分厚いチップボードもプラスチックもパンチできます。
今回はプラスチックのシートを使ってます。
大きさは、12.7cm×15.3cm、インチで表すと 5×6 インチです。
表紙と裏表紙の角は、硬くてケガをしやすいので、丸くしておきます。
スケジュール帳がカバンの中で勝手に開いて、ページがぐちゃぐちゃになることを防ぐため、裏表紙にゴムバンドをつけます。
そのための穴をクロパダイルで開けます。
クロパダイルをお持ちでない方は、100円ショップでも、ハトメとハトメパンチが売られています。大きさに合わせた穴をあけてください。
表紙の次のページに、1枚目の月間カレンダーを貼ります。
同じ月のガントチャートの裏に、翌月の月間カレンダーを貼ります。
ややこしいですが、これを繰り返していきます。
全てのページが準備できたら、一度、並べておきます。
ページ順は、次のようになります。
でも、A5サイズが主で、持ち運びには向いていません。
私のように、書き込む量 < 持ち運びやすさ を優先したい方のために、
以下のリンクに、月間カレンダーとガントチャートのPDFファイルを置きました。
よろしければ、PDFファイルをダウンロードして、A4サイズの紙に印刷してご利用ください。
私はフリクションのペンで書いたり消したりを繰り返すので、インクジェット印刷ではインクが擦れて汚れて見え辛くなりました。
レーザープリンターがおすすめです。
ご自宅にない場合は、コンビニのマルチコピー機をご利用ください。
可能であれば、濃淡は薄めに印刷すると良いと思います。
以下に、ページの作り方を記載しますので、参考になさってください。
私は、ZUTTER(ザッター)のBind-It-All(バインドイットオール)で製本しましたが、ご自身のやりやすいやり方で製本してください。
Bind-It-Allの詳しい使い方は、以下を参考にしてください。
私も使用前はいつも、こちらのページで再勉強させていただいています。
月間カレンダーは4分の1、ガントチャートは半分にカットして使います。
印刷時の余白の関係で、枠をきっちり中央に配置できませんでした。
気になる方は、不要な部分を切り落としてください。
次の3枚を厚めの紙で作ります。
- 表紙の次のページ(扉)
- スケジュールページ終了後の仕切りのページ(ふせんをストックするページ)
- ノートを挟むページ
2枚はそのまま使います。
ノートを挟むページは、ガントチャートのように折り返します。
写真では、スコアリングボードという道具を使って、折り目をつけました。
ノートを挟みやすいように、中央に切り込みを作っておきます。
表紙と裏表紙を作ります。
Bind-It-Allは、分厚いチップボードもプラスチックもパンチできます。
今回はプラスチックのシートを使ってます。
大きさは、12.7cm×15.3cm、インチで表すと 5×6 インチです。
表紙と裏表紙の角は、硬くてケガをしやすいので、丸くしておきます。
スケジュール帳がカバンの中で勝手に開いて、ページがぐちゃぐちゃになることを防ぐため、裏表紙にゴムバンドをつけます。
そのための穴をクロパダイルで開けます。
クロパダイルをお持ちでない方は、100円ショップでも、ハトメとハトメパンチが売られています。大きさに合わせた穴をあけてください。
表紙の次のページに、1枚目の月間カレンダーを貼ります。
同じ月のガントチャートの裏に、翌月の月間カレンダーを貼ります。
ややこしいですが、これを繰り返していきます。
全てのページが準備できたら、一度、並べておきます。
ページ順は、次のようになります。
- 表紙
- 扉
- 月間カレンダー+ガントチャート
- 仕切り(ふせんをストックするページ)
- ノートを挟むページ
- 裏表紙
----- 製本 -----
製本していきます。
ここからは、ご自身のお好みでどうぞ。
穴あけパンチとカードリングを使って綴じたり、製本機を使ったり、やり方は様々あると思います。
このページでは、Bind-It-Allを使った綴じ方を動画で紹介します。
非常にゆる~い動画ですので、生暖かい目で見ていただけますと幸いです。
Bind-It-Allの詳しい使い方は、ページ上方の参考ページをご覧ください。
- 表紙と裏表紙の穴あけ動画
- インナーページの穴あけ動画
- リング(ワイヤー)で綴じる動画
----- ゴムバンドをつける -----
裏表紙にゴムバンドをつけます。
クロパダイル、アイレット、ゴムバンドを使います。
クロパダイルをお持ちでない方は、ハトメパンチとハトメをお使いください。
ゴムバンドは、パンツやズボンの交換ゴムでOKです。100円ショップの手芸コーナーで、白だけでなく黒も売っていました。
裏表紙の穴にゴムを通します。裏表紙の外側から、ゴムを差し込みます。
裏表紙の外側からアイレットを入れます。ゴムが固定されます。
クロパダイルで、アイレットとゴムを止めます。
ゴムを表紙に回してから、裏表紙に戻り、もう片方の穴にゴムを通します。
ノートの厚さに合わせて、少しだけきつく締めます。
先ほどと同様、アイレットを裏表紙の外側から入れ、クロパダイルでアイレットを止めます。
余分なゴムをハサミで切って、完成です。
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以上で、スケジュール帳が完成します。
表紙や裏表紙、パターンペーパーの柄や質感をこだわると、楽しいと思います。
長いページとなりましたが、閲覧ありがとうございました!